六曜(ろくよう)

六曜(ろくよう・りくよう)は、カレンダーによく書かれている大安・友引・先勝・先負・仏滅・赤口の6つの暦注です。結婚式や葬儀の日取りなどで、今も広く参考にされています。

今日の六曜9月28日(月)は先勝

六曜それぞれの意味

大安(たいあん)終日吉。何をするにも良い日とされる
友引(ともびき)朝と夕方は吉、昼は凶。お祝い事に良く、葬儀は避ける
先勝(せんしょう)午前は吉、午後は凶。急ぎの用事や訴訟に良い
先負(せんぶ)午前は凶、午後は吉。勝負事や急用は避けて静かに過ごす
赤口(しゃっこう)正午(11時〜13時ごろ)だけ吉で、ほかは凶
仏滅(ぶつめつ)六曜の中で最も凶とされる日

月ごとの六曜は今月のカレンダーで確認できます。

六曜が決まる仕組み

六曜は旧暦の「月」と「日」を足して6で割った余りで決まります。余りが0なら大安、1なら赤口、2なら先勝、3なら友引、4なら先負、5なら仏滅です。

そのため旧暦の各月の1日は必ず決まった六曜から始まります(1月・7月は先勝、2月・8月は友引、3月・9月は先負、4月・10月は仏滅、5月・11月は大安、6月・12月は赤口)。旧暦の月が変わると並びが途中で切り替わるのはこのためです。

六曜の歴史

六曜は中国から伝わったとされ、日本では江戸時代の終わりごろから広まりました。明治時代の改暦で一時は暦から外されましたが、民間の暦を通じて定着し、現在も冠婚葬祭の日取りの目安として使われています。

よくある質問

六曜の順番は?

先勝→友引→先負→仏滅→大安→赤口の順に繰り返します。ただし旧暦の月が変わる日に、並びが途中から切り替わります。

友引に葬儀をしてはいけないのはなぜですか?

「友を引く」という字から、故人が友人を連れていくと連想されるためです。本来の意味とは異なりますが、火葬場が休みの地域もあります。

ほかの暦の解説